能登産岩牡蠣の王様「能登キング」降臨

水温もようやく18度を超え、いよいよ七尾湾内も夏の雰囲気になってきました。

瀬上水産では三重産、広島産の種牡蠣本吊り作業も終了しひと段落と言いたいところですが、これだけ水温が急激に上がってくると殻付き牡蠣として蓄養しているカゴに藻が急速に付着し始めるため、急いで回収しながら藻を日光に照らし死滅させる作戦で除去を開始しております。

あまりカゴに藻が付きすぎると網目が埋まって水通りがわるくなるためなのですが、これが意外と大変な作業(笑)

気温もかなり高いので、熱中症に気をつけながら作業を進めていきます。

冬から春が旬の真牡蠣ですが、夏になってくると今度は岩牡蠣が美味しくなってきます。

残念ながら、今年はOyster Garage 389の夏の営業は見送らせて頂きますが、レストランさんや飲食店さんには岩牡蠣を出荷しております。

地元石川県は金沢の飲食店でも、瀬上水産の「能登キング」をご堪能頂けますので、追って詳細をお知らせ致します。

遠方の方には、オンラインでの販売も準備しておりますので、完了までしばらくお待ちください。

能登かき 瀬上水産

さらなる高みへ... 石川県は能登半島、七尾湾の自然豊かな里海で磨かれる能登かき、 その中でも厳選されたプレミアムな牡蠣を養殖、販売しております。

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